私達は憂いています。
食を支える一次産業が担い手不足などで衰退し、安心・安全・美味しい国産食材が食べられなくなる事を。
人口減少などによる地域の衰退で、日本が世界に誇る食文化の多様性が失われる事を。
私達は信じています。
その地域には、美味いもの、すごいものを本気で生み出そうとする人々が存在している事を。
世界には、“食べる事”を大切に考える方が多く存在している事を。
だから、私達はこれまでなかったような美味しさや事業を生み出し、地域を発展させる事に挑戦します。
地域の生産者やレストランシェフなど、 食に関わるプレイヤーだけでなく、デザイナー等クリエイターの力を結集。
ターゲットを設定しその地域ならではのストーリー豊かな商品を企画・開発いたします。
商品の特性やタ ーゲットに合わせた販路開拓を実施、 量では無く「価値」を最大化できる販売方法を構築します。
場合によっては産品を使用した飲食店のプロデュースも実施します。
事例
1.通販会社や小売店を通じた販売(BtoC)
地元の野菜を出来る限り使用し、スープに仕立てた「ベジたっぷりスープ」。百貨店などで販売。
淡路島Gurudogのために開発したホットドッグに合うケチャプ。淡路島の玉ねぎを使用。マルシェ、 スーパーなどでも販売。
事例
2.地元農産品をフューチャーした飲食店運営(BtoC)
弊社が還営する淡略島イノブタ100%のウィンナー を伎ったホットドッグ専門店Gurudog。
立ち上げから関わった南あわじ福良の食べ歩きモール「福良CAP」
事例
3.業務用(ホテルや飲食店)商品の開発と販売BtoB
ご当地「クラフトコーラ」開発。淡路島のレモンを使用し島内のホテル、 カフェでの展開。
2005年成立の食育基本法では「生きる上での基本であって、 知育、 徳育及び体育の基礎となるべきもの」と位置づけられている食育。 溢れる情報と商品の中で、 何を選びどのように食べるのかという知識と実践に至るプロセスの重要性が指摘されています。
イガクリでは商品だけでなく、 心から美味しいと感じる事の出来る知識や経験も提供していきます。
食育を企業向けにアレンジし、従業員が健康的な食生活を身につける事ができるよう支援するサービスです。