STORY  (美味しさ
 

our story

 

地域とのつながり

 

私たちが、わざわざ名前にKOBEを使っているのは、理由があります。

 

神戸には、北区、西区(だけではないですが)の農地、瀬戸内海の漁場、そして畜産、牧場だってあります。さらに忘れていけないのが、開港150周年を超えた神戸港の存在。


早くから海外航路の船で腕を振るった料理人を通じて、市内には様々な料理(中華や洋食)が持ち込まれ神戸独味の多様性のある食文化を築き上げてきました。今でも地産地消に取り組むハイレベルなレストランがたくさんあるのはそうした地理的、歴史的な背景も影響しているかもしれません。


Farm to Office Kobe は、こうした神戸の食文化を踏まえ、地元を中心とした優れた食分野のプレイヤー(生産者やシェフ、加工など)同士の連携の形を新しくデザインし「健康」という分
野にアプローチしようとしています。


事業の目的としては、市民の皆さんに心も体も元気になってもらう事、でも視点を変えると市民の力で、地産地消や地域経済循環を通して地域を”健康”にしていくような、そんな機能も内包しています。

オフィスでこのスープを購入し、召し上がって頂くことは私たちが提案する新しい連携に対する「いいね!」のサイン。プレイヤーたちを元気づける、そのサインが集まれば集まるほど
美味しいものを生み出していく循環にもなりそうです。


私たちの仕事は連携の形をデザインし、優れたプレイヤー達ときちんとお会いし信頼できる関係性を作る事。その仕事は、これまでも現地に足を運び、学び、地元の食を愛している私たちだから出来る事でもあると思っています。

Farm to Office KOBEは地域も健康にしたい

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​農地、瀬戸内海、山や牧場に囲まれ、港からは異国の食文化が持ち込まれた神戸。

日本では大きく言って小規模兼業農家と一部の大規模農家が併存している状況があり、一口に農家、といっても、エリアによって、家族構成によって、代々続く農家なのかどうかでも違いがあり、「農業の危機」が叫ばれて久しいですが、課題も様々であり当然解決策も千差万別です。

大規模農家の課題解決の大筋の方向性は、農地集約によるさらなる規模拡大とICTの活用、すなわち効率化を図りつつ、販路としては日本独自の安心、安全、美味しいものを創り出す栽培技術を武器に広く海外への展開も図る、という流れかと思います。そうなれば資本調達、ICT企業や大手の食品加工会社とのより密度の濃い連携が必要になる事でしょう。

一方、私たちが関わっている農家さんたちは、中規模(以下)の専業農家で若い世代の方々が多いです。そういう農家さんの課題としては、小規模らしくエッジの効いた高付加価値型農業をやろうとしても、ブランディングの方法、販売チャネルの構築、販売先とのネゴシエーション(コミュニケーション)、物流管理など、規模が小さくなればなるほど生産活動と共にこなさなくてはいけない仕事が個人の肩にのしかかるというジレンマがあります。こちらも第三者と恊働する必要が出てきています。

課題も解決策も様々ですが共通して言える事は、農業の根幹である生産活動だけで経営を成り立たせることは難しく、それぞれの状況に応じて第三者と協働で事にあたる時代が来ているのかもしれません。

実際に、おつきあいのある農家さんたちが、いかに自分達の生産物が手間ひまかけたものであるかをお客さんにもっと伝えたいのに、生産に手一杯で結局良さを伝えるまで手が回らない、という状況にたくさん出会いました。

食べる人と作る人が、お互いのことをリアルに思い起こせる距離と関係が作れるのが神戸の良いところ。私たちFarm to Office KOBEはそういう農家さんと、恊働の基本である「対等」なパートナーとして、力を合わせていきたいと思っています。

​一口に農家、といっても課題は様々。対等であるために。

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神戸市西区平野町の畑で1人で農業をされている今城里華さん。数々のこだわりの野菜を栽培されてらっしゃいますが、生産で手一杯で、ブランディングまでなかなか手が回らないそうです。
 

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